アルファードを買取で最大限高く売るために。

アルファードはミニバンでありながら、クラウンの権力が弱くなった今ではトヨタ系のフラッグシップモデルといっていい車となりました。
この車はファミリーカーとして作られているミニバンの中での大型ミニバンという高級モデルであるため、ノアやヴォクシーなどに求められるもの以上に求められるものがあります。
それが高級感、装備はフル装備、何はなくともすべて電動式というのが必要で、ファミリーカーとして見るのと同時に高級車としての一面も持つのです。

 

新車ではアルファードを買うことができない方が集まる中古車市場でもアルファードにこういったことを求めてくる傾向があるのでやはりファミリーカーとしての使い勝手とこの車が持っている車格にあった高級感が必要で、そういった車ほど高く売ることができるということになります。
しかし、こういった高級大型ミニバンを買う人はそれこそロールスロイスを買う人のようになんにでもお金をかけることができるということではなく、ギリギリの状態で購入する方が多いので購入後の維持費なども考えているため、締めるところを締めるといった傾向が強くなります。
そうなると3.5リッターエンジンモデルは厳しい車で燃費は悪い、維持費は高いといった形となるためもっぱら売れ筋は先代モデルまででしたら2.4リッターエンジンモデル、現行モデルでしたら2.5リッターエンジンモデル、そしてハイブリッドモデルが中古車でも人気となっているようです。
こういった車であれば結構な金額になります。

 

オプションが多いアルファードは買取店が有効

そして更に両側パワースライドドア、エグゼクティブパワーシート、本革シートなど贅沢装備がたくさんつけられているものほど高くなります。
しかし、例えば最新型のハイブリッドモデルで装備もフル装備だったとしても価値が上がらない場合があります。
それが室内の状態、ミニバンは大小関わらず小さな子供が乗ることが多くなり、それによって必要以上に汚れることになります。

 

この汚れは動くリビングとしても機能する大型ミニバンにとっては致命的なこと、本革シートにシミや亀裂などがあった場合などファブリックシートの方が価値が高くなることもあるぐらいです。
とにかくセカンドシートより後ろはダメージが大きくなることが多いのでそういった面がきちんとクリアされないと高額買取には至らないでしょう。
ただ、派手な汚れは別としてもちょっとした汚れや人によっては気にならないといったような汚れの場合は査定をする人によって評価が変わってきます。

 

要するにAという買取店とBという買取店では汚れによる減額が違ってくるということです。
そこで買取店選びが重要になるわけです。
一括査定サイトなどを活用してたくさんの買取店にアクセスし、暫定査定額と合わせて実際に査定を行いどこが一番高くなるかということを行うのも高額買取につながる行動ではないでしょうか。

アルファードの買取相場はいくら?

●年式:2008年式(平成20年式)
●グレード:350G Lパッケージ 7人乗り_4WD(3.5)
●型番:GGH25W
●走行距離:6万キロ
●査定地域:群馬県
●買取査定額:230万円

●年式:2002年式(平成14年式)
●グレード:MS 4WD(3.0)
●型番:MNH15W
●走行距離:9万キロ
●査定地域:神奈川県
●買取査定額:25万円

●年式:2009年式(平成21年式)
●グレード:240S リミテッド(2.4)
●型番:ANH20W
●走行距離:13万キロ
●査定地域:新潟県
●買取査定額:120万円

●年式:2011年式(平成23年式)
●グレード:240G(2.4)
●型番:ANH20W
●走行距離:3万キロ
●査定地域:広島県
●買取査定額:220万円

●年式:2007年式(平成19年式)
●グレード:AX(2.4)
●型番:ANH10W
●走行距離:12万キロ
●査定地域:栃木県
●買取査定額:48万円

 

アルファードは初代モデルから数えて3代目となります。
初代モデルは2002年から2008年まで、2代目モデルは2008年から2015年まで、そして現行モデルは2015年以降ということになるわけですが、全体的に見てみるとまっとうな金額となるのは現在の中古車市場でメインとなっている2代目モデルまででアルファードGと呼ばれていた時代のものは年式相応の価値しかないようです。
それでも初代モデルは買取不能から70万円ぐらい相場を持っており、平均して30万円程度で売ることができるのは立派だと思います。

先代にあたる2代目モデルはとにかく高い、特に2011年に行われたマイナーチェンジ以降ものでは中古車市場で大人気となっており、もはや現行モデルと同じくらいの買取金額で買い取られるぐらいの勢いを持っています。
相場的には100万円から350万円ぐらいとなっており、特別な装備などがついているものはもう少しで400万円に届きそうです。

 

ただこの年代のモデルは比較的長い期間販売されていたので初期モデルの2008年式と最終モデルとなる2015年式とではかなりの金額差があるので、2代目モデルだからといって必ずしも高い金額で売却することができるということではありません。

 

そして現行モデルですが発売されてからほとんど時間が経っていないので新車価格にかなり近い金額で買い取られることになりますが、ただあまり高い金額で買い取っても中古車として売る時に新車価格と似たような金額になってしまうと一気に需要が落ちてしまうので高いといってもそこそこ高いといった程度だと思いましょう。
全体的に言えるのが低排気量エンジンモデルの方が高くなるということ、初代モデルや2代目モデルでは2.4リッターエンジンモデル、現行モデルでは2.5リッターエンジンモデルが高くなりそうです。
一方2代目以降に用意されたハイブリッドモデルですが、これはハイブリッドシステムの信頼性が低いおかげで思ったほどの需要はなく、買取金額もそれほど高いといったものではないようです。